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【体験談】妊娠中に夫婦でやっておきたいこと、やって良かったこと13選

2023年12月24日

妊娠が発覚すると、嬉しい反面、未知の体験に不安になる人もいるのではないでしょうか?

いざ出産を迎えると、赤ちゃんと夫婦3人の生活が始まり、夫婦2人だけの時間はどうしても少なくなってしまいます。

だからこそ産前に夫婦でやっておきたいことをして、後悔のない妊娠期を過ごしましょう!

今回は私が実際に行って良かったこと・やるべきと感じたことをご紹介します。

思い出編

旅行

赤ちゃんが産まれると、最初のうちは中々外出するのも大変な期間があるので、どうしてもゆっくりおでかけするのが難しくなります。

 

あくまで妊婦さんの体調次第ではありますが、可能であれば行きたかったスポットにお出かけするのはおすすめです。

 

私は悩みに悩んで安定期に沖縄旅行にいきました。医師に相談し、何があっても自己責任ということを承知の上、旅行の行程に余裕を持って出発しました。

 

妊娠中は体調の変化があったり無理がきかないので、マタニティプランなどがある妊婦さんに優しいお宿に泊まりました。

マタニティ向けのマッサージがあったり、海に行けない場合のためにプールがついていたり、妊婦さんへの配慮もあってとても嬉しかったです。

夫婦2人だけで過ごす旅行は、「もうすぐ3人だね〜」という楽しみな気持ちと「産後しばらくは2人で旅行できないな」という寂しい気持ちが入り混じって、少しセンチメンタルで感慨深い旅行になりました!

まったりおうちで映画やアニメ鑑賞

産後はまったり映画をみる時間なんてありません。2人でおうちデートのように映画鑑賞するのは、今となっては贅沢な時間の過ごし方だったなぁと感じてしまいます。

 

我が家は気になっていた動画のサブスクを契約して、アニメや、映画を一気見しました。

産後も夫婦でその時に見た映画やアニメのネタで盛り上がります。その度に「あの時間、貴重だったな〜」と振り返ったりしています。

 

おうちでケーキを食べながら、映画を観る。最高なひと時です。

ゆっくりカフェにいく

行ってみたいカフェや、お気に入りのカフェがあるなら、ぜひこの時期にいくのをおすすめします!

産後はどうしても子ども中心のカフェ選びになってしまいます。

赤ちゃんOKのお店か?トイレにオムツ替えシートはあるか?子ども用のイスはあるか?離乳食は持ち込みOKか?授乳の時間が来たらどうしよう?などなど…。

お料理やデザートの味をゆっくり味わえなくなるので、体調が問題なければ、産まれる前がゆっくりカフェデートを楽しめるチャンスです。

 

幼児NGのお店に行っておくのもオススメです!

エコー写真整理

どんどん溜まるエコー写真。

しかしエコー写真は時の経過とともに劣化していくので、保管方法をどうしようか思いつつ、とりあえず写真を撮って放置していました。

そんな時にエコー写真のアルバムがあることを知り、そのアルバムに子どもへのメッセージを記入して整理したらスッキリしました。

将来、子どもにプレゼントしようと今からワクワクしています。

もし同じく保管方法で迷っている方がいれば、エコー写真アルバムおすすめします!

出産準備編

部屋の模様替え、大掃除

赤ちゃんが産まれた後のことを考えて、部屋の模様替え、大掃除をして赤ちゃんが過ごしやすい空間作りを行いました。

パートナーからは「巣作りが始まった」と言われていましたが、本当にその通りで、無性に整理整頓したくなったんです。笑

 

「赤ちゃんがきたらここにベッドを置いて、絵本はここに置いて〜」と妄想しながら整理を進めると、楽しく出産準備をすすめることができますよ。

 

両親学級に参加

市で実施している両親学級に参加しました。

内容はパートナーの妊婦疑似体験や、赤ちゃんのお世話講習(オムツ替え、お風呂の入れ方)、お産や赤ちゃんに関するDVDの試聴、赤ちゃんグッズの紹介などでした。

 

妊娠してから出産や赤ちゃんに関する資料や冊子をもらう機会は沢山ありましたが、資料に目を通すだけなのと、実際に体験できるのでは理解度が全く違いました。

パートナーも、当事者意識のような、子どもを迎える気持ちがグッと現実味を帯びたのを覚えています。

こういう機会がないと、わざわざ時間をとることも難しいので参加して良かったです。

赤ちゃん用品の準備

初めての出産だと、どんなベビーグッズがあって、何が必要で、どうやって使うのかなど、知らないことばかりです。

パートナーと一緒にどんなものが使いやすいか、認識をすり合わせしながら購入しました。

 

宅配サービス登録

産後、お買い物に行けないかもしれないと、妊娠中に宅配サービスに複数登録しました。中でも利用頻度が高かったのがコープデリ(生協の宅配サービス)。妊娠中と産後に「赤ちゃん・子育て割」という妊娠中から子どもが小学校に上がるまで宅配料金が無料になるサービスや、「きらきらベビープレゼント」という離乳食の無料クーポンなどのプレゼントがもらえる嬉しいサービスがあって驚きでした!豊富な離乳食のラインナップが揃っていたり、安心素材の食材があり、思っていた以上に使い勝手の良さを感じています。気がつけばコープ歴は5年目に突入しました…。

 

時短家電の購入

赤ちゃんが産まれてからは、普段の家事に加えて、おむつ替えや授乳、沐浴、寝かしつけなど、やることがたくさん!

普段の家事は手を抜いて、時短出来ることはとことん時短をしました。

新・三種の神器といわれる、ロボット掃除機、ドラム式洗濯機、食洗機は、時短家電の代表です。ひとつでも時短家電があるととても助けになると思います。我が家はドラム式洗濯機と、食洗機を購入し、今現在もフル稼働しています。時短家電がない生活はもう考えられません…。購入を迷っている人は産前のうちに、家電量販店に行ったり、購入することをおすすめします!



ライフプラン編

産後にやるべき手続きの共有

産後は出生届の提出や、児童手当の申請、健康保険証の手続きなど、比較的タイトなスケジュールでやらなければならないことがあります。

ママは産後は動けないことを前提に、事前にやるべき手続きと締め切りを共有して、パートナーにお願いできるものは全てお願いしました。

保険の加入と、保障内容の共有

妊娠・出産は病気ではないといいますが、産後の身体は交通事故レベルのダメージを受けるとも言われ、妊娠・出産時は何があってもおかしくないという気持ちでいました。

自分に万が一のことがあった時のために、早めに保険に加入し、パートナーに保障内容を共有しました。

妊娠中だと週数によっては加入できない保険もあるので、加入を考えている方は早めに行動するのが良いです。

ライフプランの認識合わせ(産後の働き方、転居、自宅の購入など)

子どもが1人増えることで、自宅が手狭になったり、働き方を変えたりする人もいるのではないでしょうか。

私たちは、将来的にどんな生活をしたいか、認識をすり合わせました。子どもは可能であれば何人欲しいか、家は賃貸か持ち家か、転居するならどのタイミングか、働き方はどうするかなど。

ライフプランシートで将来の理想を見える化するとパートナーと同じ方向を向いて歩めるのでおすすめです。

 

産後の保育園問題共有

私は産休・育休を取得していたので、お休み明けにどんな保育園に入園させるか(近所の保育園にするか、遠くても教育方針重視で選ぶのか、職場に近い保育園にするのかなど)について話し合いました。

保育園については地域によって差がありますが、待機児童問題で入園がスムーズにいかない地区もあります。

職場復帰のタイミングによっては妊娠中に保活をはじめないと間に合わない場合もあるので、早めに保活を始めて損はないです。



まとめ:妊娠中は夫婦2人だけの時間を楽しもう!やりたい事を夫婦で共有して後悔のない妊娠期を!

妊娠中に夫婦でやっておきたいこと、やって良かったこと13選をご紹介しました。

おうちでカフェなどのすぐにできることから、ライフプランを考えるといった、なかなかヘビーなものまで様々です。

これはやらなければ!と思うものがあれば、夫婦2人でゆっくりと話せる貴重な産前にぜひやってみてくださいね。

後悔のないマタニティライフを過ごして、心晴れやかに出産を迎えられますように!

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